エコカー減税にも格差車会、一部HV車以外ほぼ「増税対象」に

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2015年度からエコカー減税の基準が厳格化さます。これに伴って、多くの車種で税負担が重くなることがインターネットなどで話題になっています。
特に、車両重量が重い車種に影響が大きく、数万円単位で消費者の負担額が大きくなることも各種メディアを通じて報じられています。本日は、この問題について考察していきます。

エコカー減税とは

エコカー減税とは、国土交通省が定める排ガスと燃費の基準値をクリアした車に対する優遇税制のことを指します。新車購入時にかかる自動車取得税と、車検時などにかかる自動車重量税が減免される制度です。

15年度税制改正のポイント

減免税を受けるにはより高い燃費性能が必要となります。また、トヨタ自動車「アクア」「プリウス」やホンダ「フィット」といった一部の国内主要HVモデルは影響を受けないというのが今回のエコカー減税改正のポイントとなります。
また、スズキ「アルト」など軽自動車でもHV並みの燃費性能を持つ車種はむしろ負担額が下がり、新基準は追い風になる見込みということも抑えておきたいです。
エコカー減税を受けられる車種は全モデルの約7割から約3割まで目減りする見通しが立っています。新車購入に思わぬ壁が立ちはだかり、購入車種の選択肢が狭まったと考えざるを得ません。
車種間にも「格差が広がっている」という視点を持つことも大事なポイントです。

駆け込み需要

2015年度の法改正を前に、エコカー減税の対象外になる一部の人気車種の販売を促す戦略が各ディーラーでは打たれています。気になる車種があれば、早めにカーディーラーで説明を聞いてみることも、おすすめです。

まとめ

今主流となっているのがハイブリッドカーであり、トヨタ車が強いことが改めてわかる結果となっています。トヨタ自動車の業績からも、カーユーザーの支持率が圧倒的に高いのも一目瞭然です。
こういった観点からも、「今」、「何が」、「どういった理由」で消費者に選ばれているかまで考えて車選びをすることが一般的な感覚として求められていると思って間違いないでしょう。
車が家計負担の大きな買物となる以上、尚更慎重に情報収集をして、家計にも環境にもエコな賢い選択をしたいものです。

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