「電子書籍」2014年トレンド、台頭する『セルフパブリッシング』

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本日、2014年12月28日(日)から31日(火)にかけて、東京ビッグサイトにてコミックマーケット87がいよいよ開催されます。コミケとは、世界最大の同人誌即売会のことで、8月開催の通称「夏コミ」、12月開催の通称「冬コミ」が有名となりますが、同人誌は、「セルフパブリッシング」として発刊される身近なものの一つとなっています。
「セルフパブリッシング」とは、出版物を著者自ら(出版社などを経ずに)私費で出版することで、とりわけ電子書籍の形で行われています。個人で出版する本であるため、その質は個人の技量によってバラバラですが、出版のスピード、表現方法の制約、利害関係の煩雑性、冊数といった要素で融通が利きやすいのが特徴で、少数の需要にも応えやすいといった側面を持つものとなります。
電子書籍に関する話題として、2014年12月26日にINTERNET Watchが配信したニュース記事によると、2014年に電子書籍として配信された新刊のうち、その増加が顕著だったものとして、次のような一文が取り上げられました。
以下引用

紙の書籍を電子化したタイトル(紙の書籍のISBNと関連付けられるタイトル)は約18万タイトルで、2013年に比べてかなり増加したという。
また、同じくこの1年で増加が顕著だったものとして、「Amazon Kindleダイレクト・パブリッシング(KDP)」や「パブー」などの「セルフパブリッシング」のタイトルがあり、同人コミック配信サイトなども含めると、約2万7000タイトルの新刊が配信されたとしている。

引用ここまで(引用元:「群書類従」も電子化、2014年の国内電子書籍は専門書が充実の傾向
「セルフパブリッシング」の増加が進んだこと等、書籍発行の為の参入障壁が低くなるに連れ、個性的な書籍、専門性の高い書籍他、今までと違った文書と出会える機会も増え、活字にふれることがより楽しくなるのではないかと個人的には思います。「紙には紙の良さがある」と思われる方も多いかと思いますが、みなさまはこの話題、どのように思われましたでしょうか。書籍が持つ可能性として、電子書籍の台頭が目立ったという話題についてのお話でした。

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