アマゾン、驚くべき3つの戦略!SF映画の世界が現実に・・・

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スティーブンスピルバーグ監督の超大作『バック・トゥ・ザ・フューチャー』等のSF映画の世界でしばしば描かれている近未来像。それは我々の感覚を超越した現実味を帯びない、真実と乖離している世界だからこそ目を奪われ驚きを感じるものです。本来、そのような仮想現実の世界で再現されているような技術が、2014年初頭からのここ1年間のamazon.com(アマゾン)が明らかにした計画から現実世界でも実現されようとしています。
2014年12月23日の東洋経済ONLINEに、驚くべきアマゾンの戦略、①「予測発注」、②「注文から30分での短時間配送を可能にするドローン(無人ヘリコプター)配達計画」、③センサーで足りない商品を探し出す「amazon echo」の3つについての記事が掲載されました。(参照:アマゾン、リアルを食い尽くす3つの仕掛け―米国の小売り大手も戦々恐々
中でも、私が便利で良いと思ったのが、①の「予測発注」です。『欲しい物リスト』から顧客の需要を割り出し、その顧客の住まいの近くの配送所まで送ってしまうという発想です。日常品等の継続的な商品であれば、消費者としても品切れの心配もしなくても済むようになりますし、配送時間もより最短になり、企業にかかる配送コストも効率化され、ムダが省かれることから、消費者、生産者にとって一番よい環境になることが容易に想像されます。これに③「amazon echo」が買い物補助をしてくれるとするなら、「お店で買い忘れをしてしまった」、「買出しのメモを忘れてしまって買い漏れがあった」等のミスがなくなります。アマゾンだけで賄えるのであれば、店舗に買出しに行く必要もありませんが・・・。
こういった便利な時代になるかもしれないとはいえ、家電等の実機の下見の為に「ショールーミング」をする機会はこれからもあるでしょうし、低価格のオンラインストアに対抗した実店舗が対抗できる何かを打ち出して、ネット通販と実買いを分けて考えるような構図も考えられなくはないとは思います。
また、便利で低価格、品揃えも良く、人=労働者が必要なくなる世界では、人と人のふれあいが少なくなること、労働格差が広がる可能性、日常生活における判断能力の低下が懸念される等、便利になることで起こってしまう弊害も考えなくてはなりません。
みなさまはこの話題、どう思われましたか。本日の気になったニュースは、以上になります。

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