2015年の最新年賀状事情、インターネットで広がる仮想現実の世界のリアル化

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2014年12月13日の記事で萌え年賀状についての話題をご紹介させて頂きましたが、2015年の最新年賀状事情について更にもう一歩踏み込んだ話題をみなさまにご紹介したいと思います。
2014年12月21日の毎日新聞の記事でも紹介されましたが、最近は、無料通信アプリ「LINE」や「拡張現実(AR)」に対応した年賀状も登場しています。年始の挨拶を携帯電話のメールで済まされている方も少なくないかと思いますが、その携帯電話(スマートフォン)を使った年賀状サービスには次のようなものがあります。
まず、2015年元旦の年始の挨拶注目したいのが、今年日本郵便が発売したスマートフォン(スマホ)対応無料アプリ、LINEを利用するはがきになります。気になるそのサービス内容ですが、スマートフォン(スマホ)専用アプリをDL(ダウンロード)して、日本郵便公式アカウントでキャラクターの「ぽすくま」と友達になって、そのぽすくまに写真や動画を送信すると、それを基に年賀状をデザインして送ってくれるというものらしいです。
また、住所を知らないLINE上の友達に、1枚130年で郵便局から紙の年賀状として送れるサービスもあるというから驚きです。仮想現実化されていたネット上のコミュニケーションの世界がリアルにまで浸透するとは想像していませんでした。その仕組みはいたってシンプル。年賀状の送り主から年賀状送付の依頼があると、年賀状を受け取る相手先に日本郵便から受け取り可否を尋ねたメッセージが送られ、そのメッセージを受け取ったユーザーが受け取りをしたい場合に、そのメッセージに対して自分の住所を入力して日本郵便側に返信をするだけというものだそうです。現在若者を中心に577万人(12日現在)が登録していると報じられました。
次に注目したいのが、スマホ上で動画が動き出すAR(拡張現実)の技術を導入したはがきです。スマホを年賀状の切手部分にかざすと画面にキャラクターが現れて動き出すといった年賀状になります。日本郵便の「ゆうびんAR」アプリをダウンロードすれば、通常の年賀はがきで楽しむことができるそうです。(AR=拡張現実については、仮想現実と現実世界の一体化。AR(拡張現実)からMR(複合現実)へ・・・の記事をご覧ください)
他にも、キャラクターが立体的に見える「3Dはがき」、東日本大震災の被災地に寄付金を送ることができる「チャリティー年賀状」といったサービス等があるとのことです。
インターネットが発達した環境下でこうした新しい年賀状の在り方が台頭してきていますが、忘れてはならないのが、伝統的に行われてきた手書きで文面を送る風習についてだと思います。手紙でも何でも、自らの手で書くことによって伝わることも多いことを忘れずに、TPOに合わせた使い分けをしたいものです。
年賀状を元旦に送るためには12月25日までに投函することが目安だと言われています。まだの方はお急ぎを・・・。

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