日本の偉人(故人)の名言、本田宗一郎氏、山田昭男氏に学ぶ

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仕事やプライベート、自身が関わること全てのことにおいて、現状を良い方向に変えたいと思うことは少なくないと思います。そのきっかけは些細なことかもしれませんし、いつ、何時それが訪れるかなんて分かりませんが、こういった時にどうするか。『既に成功している人の発想・思考から学ぶ』という方法も、現状を打破するためのヒントの一つになるといつも私は考えています。
色々なメディアで話題にあげられている未来工業の創業者山田昭男氏と、自動車メーカーホンダの創業者本田宗一郎氏。両者について調べてみると、成功者が考える思考にも共通点があるものだということに気付きました。両者が並べて比較されることはほとんどないとは思いますが、その中からいくつか、同じ目線の名言を抜粋させていただこうと思います。
まずは、山田昭男氏の言葉から。(ご存知ない方は「日本一休みが多い会社」「創業以来赤字なし」未来工業の創業者死去をご覧ください)
社長なんてバカだと自覚しなきゃいけないんだよ。陣頭指揮などもってのほか。どう『餅(インセンティブ)』を与えるか、っていう大きな「戦略」を考えるだけでいい。「戦術」は社員に任せるのがいいんです。(出典「社員をコスト扱いするな」)
会社は社員を幸せにする場やと思う。なぜって、人生で一番長くいる場だからや。(中略)定時で終われるよう、みんなが工夫し、さっと切り上げる。その方が効率もチームワークもよくなる。気持ちよく働いて、家族だんらんや好きなことに時間を使った方が、絶対に仕事にも精が出るよ。(出典: 朝日新聞、2012年10月5日)
戦後、日本の教育は、子供たちを「バカにする教育」をやってきたとしか思えないんだよ。「考えるな」「皆と同じことをやりなさい」という教育だね。だから僕は、制服や給食も反対。全部同じで横並びでは、何とか工夫しようという発想が起きないでしょ。(出典【話の肖像画】日本一幸せな会社(中)未来工業創業者・山田昭男+(3/3ページ) – MSN産経ニュース)
次に、本田宗一郎氏の名言。(参照:心に響く 本田宗一郎 伝説の名言集
社長なんて偉くも何ともない。課長、部長、包丁、盲腸と同じだ。要するに命令系統をはっきりさせる記号に過ぎない。
従業員は、自分の生活をエンジョイするために働きに来ているはずだから、働きがいのある職場を作らなければ、従業員は喜んで働かないし、いい仕事はしない。
自分はこれが好きだと思い、自分はこれを職業としたいというものを発見させるのが、教育の主眼のひとつであろう。
他にも、同じ目線から物事を考えられている言葉もありますが、これらに共通して言えることは、『良いものは良い』とシンプルにそれだけです。時を超えて尚、その評価が不変で在り続けていることが何よりの証拠となっているのはいうまでもありません。
素晴らしい言葉を残された方は他にもたくさんいらっしゃいます。みなさまもこれを機会に、名言を現状打破の為の選択肢の一つに加えてみてはいかがでしょうか。

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